【何気ない行動や仕草や癖から相手の本音を見抜く方法:口編】
どうも、心理くんです。
前回は視線編について話した結果、身だしなみの話で終わりました。
少しでもどなたかのきっかけになっていただければ幸いです。
さて、今回は口編になります。
▼口の動きについて
はい、画像のように口は隠さないとぽろぽろと真実を語ってしまいます。
「えっ!?喋らなければ平気でしょ!」
そうおもいますよね?
そうじゃないんです。
例えば、口をつむぐ感じや唇の動き、口の開き方であなたの心理がばれてしまいます。
こわいですねw
とても基本なことをいえば、人は緊張しているときは口をキュッと閉めます。
また、そのときはへの字の顔になっていることが多くあります。
そして、穏やかなときや落ち着いているときは、口元や表情が緩み、口角が上を向くことが多いです。
そこで、相手が自分に対して緊張しているのかどうか見極めることができますね。
また、あまり相手の唇ばかりみていることも「変な人」と思われてしまうので、ご自身の目線はチラホラ動かしておきましょう。
むしろ、見るのであれば、前回お話したように視線を送ることをおすすめします。
優しい目で相手のことを見つめることで相手が安心感を感じることもあります。
ただ、こちらもやり過ぎてしまうとそれはまた「変な人」「怖い人」になってしまうので注意が必要です。
どんなことでもそうですが、適度に。です。
人の心理というのは、ちょっとしたキッカケやタイミングで大きく変化します。
相手をコントロールしようとしてしまうと難しいですが、相手を理解しようと思えばとても前向きで清々しいです。
心理くんも心理テストや心理学がとても好きなので、初めの頃はわりと人をコントロールするほうに考えていましたが、それは考え方の問題。
今は相手のことを知ろう。理解しよう。と思って過ごしています。
人の心理というのは、人の家に土足ではいるようなものなので慎重にすすめていくことが非常に大事になっていきます。
では、これで口偏もひとまず終了です。次回は手と足編にいきます!
以上、心理くんでした!