【何気ない行動や仕草や癖から相手の本音を見抜く方法:視線編】
どうも、心理くんです。
今回は、『何気ない行動や仕草や癖から相手の本音を見抜く方法』について解説していこうと思います。
これは、体の反応で察知するもので、”視線(目)・口・手・足”の動きで相手の行動がわかってしまうという結構優れものです。
まず、はじめに目から。
▼目の動きについて
画像は有名な目の動きに関する考察です。
知らなかった方はぜひ参考にしてください。
「目は口ほどに物を言う」なんていうことわざがあるほど、目は語ってくれます。
メンタリスト DaiGo氏もテレビでよく言っていますね。
むしろ、彼は喋らずとも口の動きで一瞬で相手の行動を読めちゃうので、すごいです。
メディアであれだけのパフォーマンスを出せるということがそもそも素晴らしいといつも感心します。
さて、視線の話しについて具体的な話をしていきましょう。
人は、興味がある人や物に対して黒目の瞳孔が大きく開き、興味があるため、長時間その人、物をみてしまいます。(恋をするときを思い出していただけるとわかりやすいかもしれません)
逆に、嫌悪感や避けたいと思っていると長時間みていられないですよね。
(これは例えば、食べ過ぎて苦しいときにこれ以上料理を見ていたくないという嫌悪感と似ていますね)
これだけだと、「そんな当たり前のこと知ってるよ!」と思う人も多いかもしれません。しかし、そういう『当たり前』なことに心理が隠されているんです。
例えば、自分が好きな相手を見つめていて、その相手が自分にまったく興味なく目線も合わせてくれないのにその人を落とせると思いますか?
事実、とても難しいことだと思います。
それほど第一印象は大事です。
それならまず、『見てもらえるようにする』『興味をもってもらうにはどうしよう』と考えるかと思います。
人によっては諦めてすぐに違う人を探すという人もいますが。
少し心理くんのお話をさせていただきますと。
心理くんは基本異性の人と会うときは、自分の清潔さをすごく意識します。
見た目から入りますからね。
そのファーストインプレッションを『もの』にできるかでスタートは大きく変わっていきます。
考えてみてください。
男女ともに汚らしい格好している人と、TPOを意識して綺麗な格好でいる人はどちらいいですか?
ほとんどの人は綺麗な格好でいる人がいいと思うはずです。
先ほどもお話しさせていただいたように、『嫌悪感や避けたいと思っていると長時間みていられない』のです。
ここで、心理くんはいつも考えます。
「なぜ、女性は綺麗な格好やメイクを意識するのに男性はしない人が多いのか」
(※男性もメイクしよう!という話しではありません)
とても残念な話しですが、服装に無頓着、香水もつけない、無精髭でいる方が多くみられます。
しかし、現代の人の中には男性でもメイクやメンズエステにいく人も多くいます。
先ほども言いましたが、「じゃあメイクやエステに行こう!」という話しではなく、『当たり前』のことをしませんか?というお話なのです。
当たり前のことをしていたら例え、多少見た目が悪くても嫌われる確率はものすごく低くなるはずです。
話し下手、見た目が悪い、体にコンプレックスがある。
それで尻込みしていませんか?誰にだってコンプレックスはあります。
あのきらびやかな芸能人の方々でさえコンプレックスはあるのです。
なので、そのような言い訳はせず、まずはできることからはじめませんか?
まずは、見た目から。男性だったら。
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よれたシャツをきていませんか?
体臭はきつくないですか?
髭は剃っていますか?
鼻毛はでていませんか?
髪は寝癖でボサボサになっていませんか?
歯磨きはちゃんとしていますか?
靴は綺麗にしていますか?
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たったこれだけのことなのです。ここからもう一歩先のお話をしてしまえば、恥部の部分の処理も男性は行うべきです。
男性だからしなくていいなんてありません。パートナーのためにしましょう。
…おっと。気づいたら熱くなっていました。
ここでひとまず、視線編は終わりにします。
次回は”口・手・足”の癖を解説していこうと思います。
以上、心理くんでした。